ラボ施設の事故(賠償)

先日の講演でもお話しさせていただきましたが、懸念していたことが表沙汰になってきました。
やはり施設も想定外の事故に備える必要が有りそうです。
もし、この件で周辺の住民が不安を訴え慰謝料を求めた。商店が休業して損害賠償を求めた…
考えられないことでは無いのです。

iPS細胞の世界的な研究拠点として知られる京都大iPS細胞研究所の付属動物実験施設で、実験用のマウスが過って飼育室から運び出され、器具などの洗浄室で相次いで発見されていたことがわかった。大学が承認した実験計画では想定されていない事態で、中には、生きた遺伝子組み換えマウスも複数含まれていたことから、文部科学省は昨年末、京都大に口頭で厳重注意した。

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