おはようございます。船着です。
「再生医療の臨床試験が〇〇で始まりました」
最近ニュースでもよく耳にします。
IPSはじめ、再生医療の進歩と期待は待ち望まれ、頼もしい限りですね。
さて、再生医療等の臨床試験に、もし賠償保険を掛けるとしたら「治験」「臨床研究」を担保した保険に入る必要があります。
もっとも、性質上「治療の手段」となる場合もありますので、民間の賠償保険に加入する場合は「専門の保険代理店や保険会社」に確認することをお勧めします。
プロトコルが存在して、IRBが行われ、人試験が行われるなら「治験PL保険」「ライフサイエンス賠償保険」で補償されますが、治療、医療行為の延長である場合もあるでしょう。
この場合、賠償保険の種類が違うのです。
( ^ω^)・・・
みたことありますよ。
保険契約はきちんとしてないと意味がないばかりか、保険料は「コスト」です。
AMEDとかからお金が出るとしたら…
まあ、あまり語らないことにします。