海外での治験のメリットとデメリット

おはようございます。一週間お休みをいただき、キャンピングカーで九州 長崎の「神崎鼻」本州最西端を踏破し、5年越しの本州、東西南北踏破を成し遂げてまいりました船着です。

さて、簡単に海外治験のメリット・デメリットをご案内します。
メリット。
被験者が集まりやすい
コストが安い(場所によります)
※国によって様々ですので、ほかのメリットは個々ご案内します。個人的にはオーストラリアが良いと思っています。

デメリット
どうやるのかわからないですよね?
CRO任せになることが多い。
保険の手配が分からない。
コストが妥当なのかわからない。
※簡単に言うと、「不明な部分が多く、心細い」ということが多いです。

わたくし個人的にも「国内治験」が可能であればよいと思います。
ただ、健康保険制度や、様々な理由からやむを得ない場合は「海外治験」も選択肢だと思います。

保険は、国内損保には「補償特約」が無いので、保険商品で「海外治験」を担保することは無理です。
担保可能な保険会社の選択が必要となります。

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